都市伝説?
「極上生徒会」はたまに見てる。
こういう萌美少女系アニメには絶対好きキャラができないんだが、極上生徒会については、結構好みなキャラが居る。
名前は知らんのだが、赤っぽい癖毛で、台詞は基本少なくて、低い声でぼそぼそっと英語を呟く娘。
あの娘いいなぁ。好きだわ。
次点、遊撃隊(?)だかの、黒髪眼鏡剣道娘。
TRPGにおける有名な話(?)、「首ナイフ」論。
軽く説明すると……
PC達の前に、人質を取った敵がいる。 人質の首筋にはナイフが突き付けられている。 そして、何らかの交渉の結果、敵は人質の首を切り裂いた。 ……で、だ。 ルール的には、ナイフには人間を一撃で殺す威力はない。 しかし、普通首を切られたら人間は死ぬ。 さて、どう処理すべきか……
確かこんな話。うろ覚えだが。
なんか最近この話題をよく見かけるので、書いてみた。
うーん。
こういう問題が起こるって事は、エキストラ制度(「殺す」と宣言するだけで殺されてしまうNPCが居る)が無いシステムなんだろうなあ。
てーか、そこで「ナイフのダメージでは人は死なない筈だ」とか言い出す人、居るんですかね?
人質を取った相手と交渉して、その結果人質が殺されたんだから、自分の責任じゃないんかなぁ。
むー。
人質を殺されたくないんなら全力をもって交渉or相手の要求を呑めば良いわけで。
人質を殺されても構わないんなら、そもそも揉めないだろうし。
……え、これって人質が殺されてほしくないから揉めてるんだよね?
人質は殺されてもいいが、ルール逸脱は許せない、とかなのか?
……うーん。本末転倒な気がするなあ。
ルールは皆が楽しむためにあるんだし、ルールの所為で楽しい気分が削がれるのはなあ。
うー、難しいや。また今度にするか。
……てか「首ナイフ」キーワード化してるのかよ!