イベントと稲垣と。

知人のお手伝いをしている事については、何度かこの日記でも書いたけれども。
何のお手伝いをしているのかは全く書いていなかった気がするので、一応。
えーと。
「遊僕民」という団体が次の日曜日に開催するイベント、「さいころフェスティバル」のお手伝いをしています。
当日もスタッフとして、駅までお客様をお出迎え&案内したり。会場内で待機したり。します。
パンフレット作成も少しだけ手伝いました。
まァ、お暇な方は遊びに来て下さると嬉しいでする。
詳細については遊僕民のサイト*1を見に行って下さるのが一番良いですが。
簡単に説明すると、初心者の方にTRPGの楽しさを知ってもらおう、というイベントです。勿論熟練者も歓迎。
現在、主催者側からの卓と、外部からGM参加して下さった方の卓が予定されています。
えーと。こういうのって、コンベンションって言うんですかね?
何か違う気もしますですが。






…えーと。一昨日(1月20日)の日記に、思ったよりリアクションがあったので。
もう少し落ち着いた文章で、稲垣について語ろうかと。




私が稲垣にハマったのは、初めてN◎VAをプレイした時。*2
その時のRLがした稲垣のロールが、物凄く可愛かったのですよ。
えーと、なんか執務室で何かの報告を受けて。
で、その部下に無茶言って退室させて。
追加の用件を思い出した部下が執務室の扉を開けると、そこに。
布団をかぶってガタブルしている稲垣が…!
何、もう!なんだこの可愛いオジサンは!
……そして、その後ルールブックを購入し。(N◎VA−D)
稲垣のパーソナルをじっくりと読んで、惚れ直す。
いや、あの顔イラスト見た瞬間から気になってはいたが。
あの馬鹿っぽい悪っぽい笑みが、もう。


そんな素敵に無敵な我らが帝王、稲垣サンですが。
稲垣萌えな男性は居ても、稲垣萌えな女性はあまり居ないらしいです。
……いや、TRPG人口における女性比率が低いのも原因かもしれませんが。
何故に世の女性は彼の良さがわからんのかと!もう!
私の嗜好が少々ズレている自覚はあるが、でもなァ…!


………


ゴメン、私の趣味がアレなんだね。
今少し冷静に考えてみたら、そもそも私の萌えで最たるモノは、「ナイスミドル」だったよ…うん。
草臥れた感じの中年男性とかに過剰反応します。
アルコールで喉が焼けてしまって掠れた声とか、若者相手に溜息をついてみたりとか。
“若き敏腕社長”よりも、“陰湿で老獪な狸親爺”に萌えます。ゴメンナサイ。
行政府クグツをロールプレイしていた時に、さりげなく稲垣にセクハラされて、それに萌えている私。
…後に、自分の精神の病み具合を真剣に考えたね。




……これの何処が「落ち着いた文章」なんだ。
あぁ、やっぱりハイな時に文章書くとメチャクチャになるな。

*1:http://www.geocities.jp/dice_festa/

*2:だと記憶しているが定かではない。あしからず。