キャスト紹介。

今回は、N◎VAのキャスト紹介らしきモノをしてみようと思います。
記念すべき第一回目のキャストは、私のソウルスタイルであるクグツ……ではなく、イヌです。
ルールブック見ながら、必死でマトモな紹介になるように書きなぐりました。
まぁ、暇つぶし程度にはなるかもヨー。



ブラックハウンド機動捜査課警部補
“正義の下僕” フレデリック・T・ローズマリー
STYLE:Karisma●,Fate,Inu◎ ID:B
HEIT:180cm WEIT:--- AJ:28歳 JENDER:♂
EYEZ:Blue HAIR:Blond SKIN:White
REAZON:6/13 PASSION:6/13 LIFE:3/11 MUNDANE:6/11

「退くな、怯むな、法と正義は我々と共に在るッ!」

 特務警察ブラックハウンドの機動捜査課に所属する警部補。典型的な
キャリア組であり、言葉使いのそこかしこに気位の高さが出てしまって
いるが、身内には比較的気安く、現場では熱い台詞を吐く事もしばしば
である。
 法と正義を至上としており、法と人命どちらが大事かと問われれば、
迷わず「法」と答えるだろう。だが、彼が法に拘るのは「正義」の為で
あり、N◎VAの平和を守る為であり、ひいてはN◎VA]]市民を守る為
である。その為、それがN◎VAの為になるのであれば、法への抵触を
見逃す事もある。
 そして、知る者こそ少ないが、フレデリックは多聞家の血族である。
ウィリアム・多聞からも何度かヘッドハントされているのだが、ことご
とく断り続けている。「自分には経営の才も無いし、企業間の機微にも
疎いから」というのが表向きの理由ではあるが、実際の理由は、“氷の
静謐”に傾倒しているウィリアムに対して嫌悪感を持っているからだろ
う。
 だが、「法」と「正義」の名の下に咎人を断罪する、ともすれば暴走
しがちな自身の行動が――そして、咎人と相対している時の薄ら寒い青
色の瞳が、“金の蜘蛛”と呼ばれる男の面影を感じさせる事に、彼自身
は気付いていない。

運動 (2)●○●○ コネ:ウィリアム・多聞(1)○●○○
交渉 (2)●●○○ コネ:千早冴子 (1)○○○●
自我 (2)○●●○ コネ:カーロス (1)○●○○
射撃 (1)●○○○ 
知覚 (1)●○○○ 社会:N◎VA (2)○○●●
電脳 (1)●○○○ 社会:警察 (3)●●●○
白兵 (2)●○●○ 社会:ストリート (1)○●○○

鎮圧 (1)●○○○
バッヂ (2)●●○○
オシログラフ (1)●○○○
親衛隊:イヌ (2)●●○○
聖戦 (2)●●○○
キャライメージ台詞・風景

「そろそろこちらに戻って来る気はありませんか?」
「私は“そちら”の世界には適性が無い。……知っているだろう?」
 ――とある通信より

「お前達の殉職届けを、私はどんな顔で家族に届けたら良い?
 ……わかってるな、俺に余計な仕事を増やすな」
 ――とある“戦争”前より

※一人称は基本「私」だが、熱くなると「俺」に。
 また、犯罪者相手ならば、酷く冷酷かつ残酷に振舞う事も。





…とまァ、こんな感じ?
うむ。私のキャストらしいキャストですな。




で。
ここから先は、文法も何もかもメチャクチャな呟き。
「○○萌え」について語るヤツを見てると怖気が走る、とかいう人は見ない方がお互いの為。アンダスタン?
ぶっちゃけ、私の満たされない「萌え」についてとうとうと語っているワケで。
多分、最初から一歩退いて読まないと、ドン退きする羽目になります。
では。興味&勇気のある方だけ。
……あー。後、私とリアルで知り合いで、かつ、こういった話題を見た後も私と普通の態度で接する自信が無い人は、遠慮してくれ。
これ以上友人が減ると、私、ちょっと……
内容的には、「執事萌え」&「ナイスミドル萌え」についての話なので。


さて。
世に「メイド」はかくもはびこっているのに、何ゆえ「執事」は居らぬのか。
多分、本気で探したらメイド系のサーチとかリングとかありそうだよネ!
だけれど私はメイドには全くきゅんとしない!
わかりやすい単語を使うのであれば、萌えない!
何故ならばッ、私が萌えるのは執事であるからだ!
アレだ。例えるならば、「伺か」。
パソコンのデスクトップに萌え絵だったり鬱絵だったりのキャラを立たせて、色々会話したり弄ったりする、デスクトップアクセサリだ。
あれ、まァ、コンセプトがコンセプトだし、当然メイドな伺かは大勢居る。
あえて悪い言い方をするならば、掃いて棄てるほど居るのだ。
沢山居るメイド伺かの中から、自分の好みのメイドを選択できる程度には、居るのだ。
だが!
執事伺かはかなり少ない!否、私の知っている限りでは、存在しない!*1
お嬢様伺かのパートナーとしての執事は居るが、メインな執事(つまりは、ユーザーに対して仕えてくれる執事)は、居ない。


……ふぅ。
わかりにくい例え話でアツくなってしまったわけだが、まァ、わかりやすく言えば……
自分のお気に入りイラストサイトを探すとするね?
メイド系イラストを扱っているサイトは、多分沢山あるヨ。
……執事系は?
最初はね、私も色々贅沢を言っていたんだ。
年の頃は最低でも20代後半以上、下手にドジだったり媚びだったりしない、型にはめたような「執事」(勿論スーツor燕尾服orその他正装を着用)を求めていたりな。
もう、今となってはそんな贅沢言いませんとも!
ショタ以外なら何でもイイよ!もぅ!
……需要が少ないのはわかるさ。
でも皆。少し考えてみてくれ。
いくらネットサーフをしても、いくらリアルで捜し求めても、自分の求めるモノが見付からない寂しさ……
こぅ、心にぽっかりと穴が空いたようだ。


何故に私がこうも執事萌えに拘るのかというと、リアルではもうかなえられない夢だからだ。
私が欲しいのは、「自分が幼い頃から仕えてくれていて、『あれ』と言えばすぐに望みの物を差し出してくれる、ベテラン執事」。
つまり。
今後私が努力して、執事を雇えるだけの立場になったとしても、物理的に不可能な夢なのだ。
ああ、タイムマシンで過去にさかのぼればなんとかなるかな。
……そうか!まず、タイムマシンを発明すればイイんだね!*2


と、いうワケで。
余りに自分の萌えが満たされない為、最近は自分を誤魔化し始めております。
なんといいますか、萌えって、酷くピンポイントに存在する物じゃン?
しかし、ピンポイントにすればする程、命中する確立は下がるわけで。
特に私の場合、ピンポイントにすると、「アルコールで喉が焼けたりしているような、草臥れた感じの中年(実は今でもかなりの腕利き、とかはNG)」だの「30代後半の、厳格だけどたまに甘い執事」だの言い出すしナ!
仕方が無い為、現在の私の萌えポイントは、「ナイスミドル(精神年齢とのバランスは必須。実年齢45歳、精神年齢20代とかは論外)」。…これのみになっております。
ここまでストライクゾーンを広げているにも拘らず、ボール球の多い事!
しかも、ストライクゾーンをかなり広げているもんだから、ストライクが来てもあまり心は満たされず……




はァ。
仕方が無いから、自分で萌え小説を書く計画を立てている始末。
……自分で書いても萌えねェんだよ畜生!

*1:私の世界はかなり狭いので、其の辺に関する苦情は勘弁。あと、二次創作伺かは除外。純然たる“執事”が欲しいんよ。

*2:力一杯焦点の合っていない目で。