時空警察とN◎VAと。

今年もやってくれましたねェ、『時空警察』。
パート1から見てますよ。今回もトんだ話でしたねェ。
……が。
回を重ねる毎にレベルダウンしている気がするのは私だけでしょうか?
最初の頃……三億円事件の回ぐらいまでは、地味で切なくて重みのある、良作だったのに……
いや、ここ最近のトんだ話も好きですよ?
秀吉が加藤茶だったり、警察の機動隊が島原の乱に向かってたり。
好きですよ、こういうブチ切れた話。
冗談とはいえ、ちゃんとした実際の証拠もあるわけですし。
天狗ってこれかー、みたいな。
でも、最初の頃の、コアな層(私みたいな、歴史のifモノとかotherモノの好きな層)を狙った番組傾向が大好きだったからさ。
懐かしむ気分になるワケよ。




手持ちN◎VAキャストのイタい情景が思い浮かんだんでメモっておく。
手前味噌というか、自キャラ大好きっ子みたいで悪いが。
後、場所とか時間とか事情とかについては一切無視。
場面だけが思い浮かんだんで。

どこかの部屋。多分夜。
東雲*1が居眠りしてるのを、技術者系の人(東雲が寝てるッつー事はある程度信用できる人だろう)が見てる。
東雲「…んー……、…ふぇっ?! 私、寝ちゃってた?!」
誰か「ああ。……ていうか、東雲。お前、寝てる時も人格形成装置を起動しっぱなしなのな」
東雲「あー、うん。いきなり起こされた時とか、とっさに起動できるか微妙だし」
誰か「休息時も起動しっぱだと、安全装置が働いて自動的に切れるんじゃなかったっけか?」
東雲「んーん。安全装置取ってもらったから」
誰か「…は? お前何考えてんだ、脳神経系統がトんだらどうするんだよ?」
東雲「別に。コワれたら修理してもらえばいいし」
誰か「………」

……やー、こういうの好きなんでね。
他のキャストでもイタい情景は思い浮かんでいるんだけども、それは別の時に書こう。

*1:何度もこの日記に登場しているクグツ◎,マネキン●,カゲな全身義体