キャスト紹介。

今回のキャスト紹介は、私のソウルスタイルであるクグツでする。
……まァ、なんというか、例の稲垣クグツです。

N◎VA行政府
“アイス・ドール” 嵐山 さやか
STYLE:Kugutsu=Kugutsu◎●,Exek ID:B-
HEIT:165cm WEIT:--- AJ:29歳 JENDER:♀
EYEZ:Purple HAIR:Black SKIN:White
REAZON:8/15 PASSION:1/11 LIFE:7/13 MUNDANE:5/9

「……司政官の許可を頂いて下さい」

 トーキョーN◎VA司政官、稲垣光平の秘書。実際には、稲垣機関相
当の業務をこなしている上に、使い走りのような事までやらされている
のだが。
 司政官の汚職の隠蔽や人的証拠の消去、買収工作までやってのける敏
腕秘書であるさやかは、良くも悪くも真面目で忠義心に厚く、冷静沈着
で、かなりの辣腕だ。そんな彼女を引き抜こうとする企業は多いが、そ
の交渉が成功した事は一度も無いし、今後も無いだろう。彼女にとって
は司政官が絶対であり、唯一であり、至上だからである。彼女は、何処
か異常な程に、司政官に対して忠誠を誓っているのだ。それこそ、彼の
命令とあらば、切腹も夜伽の相手も辞さないほどに。
 今となっては、その事実も彼女自身の手によって葬り去られているの
だが、彼女の生来の名前は風峰さららという。だが、風峰さららという
人間は既に死亡している。戸籍も、人間関係も、彼女自身によって全て
洗浄されている。そして、以前の彼女が「死んだ」のも、今の彼女が
「生まれた」のも、全ては司政官の利益の為である。
 さやかが何を思い、何をもって司政官に仕えているのかはわからない。
だが、司政官に敵対する者にとって、厄介な障害の一つである事には何
の変わりも無いのである。

交渉 (3)●●●○ コネ:稲垣光平 (2)○○●●
自我 (1)○○●○ コネ:ニケ (1)○●○○
射撃 (1)●○○○ コネ:陳元義 (1)○○○●
心理 (1)●○○○
知覚 (1)●○○○ 社会:N◎VA (2)○○●●
電脳 (2)●○○● 社会:社交界 (1)○○○●
売買 (1)○○○● 社会:警察 (2)●○○●
 社会:N◎VA行政府 (4)●●●●
 社会:ストリート (1)●○○○
 社会:企業 (1)●○○○

忠誠 (2)○●○●
身分詐称 (1)○○●○
メイデイ (1)●○○○
情報操作 (1)●○○○
バンザイ (1)●○○○
キャライメージ台詞・風景

「愛?ふふ、……ごめんなさい、可笑しくて。
 そんな下らない感情ではないの、私があの方に抱いている物は」
 ――ある時、ある場所、にて

「よし、よくやった! んじゃ祝杯も兼ねて、食事でも行くか!(ボーナス出すのも面倒だしな、これで誤魔化すか)」
「あ、……え、と………はい。喜んで」
 ――“帝王”と“アイス・ドール”、ある日の執務室にて

※バカな子です。頭は良いけど、バカです。

まァ、なんと言いますか、イタい子です。
でも、ロールしてて楽しいのも事実。行動指針もわかりやすいし。